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KSC AK74M GBB カスタム2




今回は先日購入した、KSCのAK74Mのハンドガードを交換していきたいと思います。

KSCのガスブローバックガンはリアルな外観と軽快な作動性で、マルイ製とはまた違った魅力の有るエアガンを沢山リリースしているのですが、カスタムをする場合パーツの選択肢が非常に少なく、またカスタムの情報もほとんど無いので、パーツを購入する場合も加工を前提として購入することになると思います。

今回、チョイスしたハンドガードもAKのフルサイズ用である事だけで、どこのメーカーに対応しているのかは不明の状態の物でした。

BigDragonから出ているzenit B10タイプ ロアハンドガードをチョイスしました。

ノーマルのハンドガードと比べると全長はほとんど同じくらいなのですが、レシーバー前に引っ掛ける部分の形状が全然違います。

前回カスタムをした、GHKのAKで使ったLCTのロアハンドガードと一緒のタイプになってます。

やはり思ったように、KSCのAKは外装パーツに関しても独自規格のようです。

ハンドガードリテーナー側はノーマルと同じようなサイズと形状をしています。

全長はBigDragonが約165mm、ノーマルのハンドガードが約162mmでした。

レシーバーに引っ掛ける部分の形状が違うので削り落とします。

結構削る部分が多いので、カナノコで2mmくらい残しで切っていきます。他の部分を傷つけないようにマスキングテープで養生しておきます。

手作業でやったので、かなり切り落とすのに時間が掛かりました。

やっと切り落とすことができました。

今回BigDragonのロアハンドガードを使ったのですが、LCT製のロアハンドガードはこの部分が六角ネジで外すことができるのでLCTの物を使った方が簡単かもしれません。

後はレシーバーに引っ掛ける部分の出っ張りを、3mm厚くらいのプラスチックかアルミ板でロアハンドガードに接着して塗装すれば完成です。

前回カスタムしたガスチューブレールの固定金具も問題なく収まりました。

画像のようにリテーナー側は特に加工もしないで嵌めることが出来ました。

これで取り付けが完了です、早速フォアグリップを付けてみました。

ノーマルのハンドガードから近代化されたタクティカルなハンドガードになりました。

KSCのAKのカスタムには手間と時間が掛かりますが、出来上がった時はポン付けカスタムとは違った満足感が得られるのではないでしょうか。

ご参考になれば幸いです。

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Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。