"> ');

WE TECH Knight’s PDW メイプルリーフ インナーバレル交換




今回、WE TECH PDWをサバイバルゲームでメインウェポンとして使うことになったので、箱だしのままではちょっと心もとないと思い、インナーバレルとチャンバーパッキンを交換してみることにしました。

交換するのは、台湾のエアソフトガンのパーツメーカーである、メイプルリーフのクレイジージェットインナーバレルと同じくメイプルリーフのチャンバーパッキン ディセプティコン60を使ってみます。

メイプルリーフのインナーバレルの特徴は、バレル先端部分に発射ガスが抜けるスリーブがあり空気層の整流効果が発生することによって、命中精度が向上するとのことです。チャンバーパッキンの方は面ホップに近いタイプになります。

ではさっそく組み込みをしていきたいと思います。

パッケージ

インナーバレルは長さ220mm、内径6.04mmになります。個人的にはインナーバレルの内径は6.05mmくらいがホップのかかり具合とグルーピング的にはちょうど良いくらいではと思います。

チャンバーパッキンの硬度は0.25g弾を使うため60の物を使用します。WEのノーマルパッキンはかなり固く硬度70くらいと思われます。(鬼ホップの原因では?)

交換作業

PDWからインナーバレルを取り出すにはマガジンハウジングの前の六角ネジ2本を取り外します。

前方にアウターバレルごとチャンバーユニットが抜けます。

チャンバーユニットの上部のプラスネジを緩めてインナーバレルを後ろ側に抜きます。

チャンバーのプラスネジを外してインナーバレルを取り出します。

ホップチャンバーを分解したところ。ホップダイアル、ホップアーム、押しゴム、チャンバーパッキンはメイプルリーフに変えてます。

アウターバレル全体のパーツ類。

ノーマルバレルとメイプルリーフクレイジージェットインナーバレルとの比較メイプルリーフの方がちょっと短めです。クレイジージェットインナーバレルの先端にシルバーのスリーブがあるのが分かります。

インナーバレルとチャンバーパッキンをメイプルリーフの物に交換して、逆手順で組み立てます。特に組み立てる時に注意することも有りませんが、アウターバレルの取り付けネジの長さが違うので逆にネジを取り付けないようにしてください。

以上で交換作業は終了です。

まとめ

メイプルリーフクレイジージェットインナーバレルとチャンバーパッキンディセプティコンを組み替えた印象ですが、WE PDWにそのまま組み込むと閉鎖不良がたまに発生したため、チャンバーパッキンに付属しているリングを外した方が動作性能は良いかと思われます。

室内8mくらいからのグルーピングしかテスト出来てないのですが、ノーマルパッキンに比べて若干良くなった感じです。

効果のあると言われている飛距離アップに関しては、まだテスト出来ていないのですが、今度サバイバルゲームに持ち込みますので実戦テストしたいと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。