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KSC AK74M カスタム6 (STRIKE INDUSTRIES ハンドガード取り付け)




KSCのAK74Mのカスタムも6回目になりましたが、色々とパーツを加工して取り付けたりその都度スタイルを変えておりましたが、いよいよ今回で完成にしたいと思っています。

今回、取り付けるパーツはキーモッドタイプのハンドガードでストライクインダストリーズから出ている物を選びました。

ストライクインダストリーズのTRAX-1です。

このハンドガードもLCTのTX-3と一緒で、アウターバレルを付属のプレートで挟み込んでロアハンドガードを取り付けるようになっています。

取り付け方がこのタイプの物は、前後長が合えばほとんど加工無しで取り付けができるので試しに購入することにしました。

アウターバレルに付属のプレートで固定します。ハンドガードのフロントリテーナーの位置もほぼピッタリ収まりました。

ガスチューブにアッパーハンドガードを被せるように取り付けます。こちらもほぼピッタリサイズでビックリしました。

AKのカスタムパーツは大体LCT/GHK準拠になっており、KSCのAKのハンドガードに取り付ける場合は長さが足りない物が多いので嬉しい誤算となりました。

今回、取り付けにあたってサイドのレールとレシーバーに引っ掛かる突起のパーツは外しておきました。(突起が無くてもアウターバレルにガッチリと取り付け事で横にガタついたりはしないので大丈夫です。)

レールが必要な場合はロアハンドガードを付ける前に、先にレールを取り付けておいた方がやりやすいと思います。

綺麗に収まりました。

続いてもう一つカスタムしたいところが有りまして、トップカバーの加工をしていきたいと思います。

AKに光学機器を載せる場合いくつかのやり方が有り、私もガスチューブレールやサイドマウントベースにドットサイトを取り付けてみたりしたのですが、なんか今一つの感じで出来ればトップカバーに載せることが出来ればと思っていました。

トップカバー自体をレール付きの物に変えることも考えましたが、なんせKSCの物に合うかどうか未知数だったので、どうせ加工が必要なら純正のトップカバーを加工した方がリスクが少ないなと思い、スチールのトップカバーに穴を開けることにしました。w

センターに気を付けながら4mmの穴を手作業で開けました。白いテープはレールのズレ防止の両面テープです。

裏側に飛び出さないようにビスの長さを調整して取り付けます。レールはMロック用の裏側がチョット湾曲している物を使いました。

レールを留めるプレートからビスがはみ出ないようにします。

私の場合、そのままではトップカバーがガタガタだったので、アルミテープと隙間の有る箇所を手で修正してガタツキを取りました。

トリジコンMROを載せていますが、ブローバックしてもガタついて狙点が変わることも有りません。

ハンドガードの方もかなりスリムになっており、ノーマルのハンドガードより握りやすい感じになりました。オススメのカスタムパーツです。

AK74Mノーマルから随分と変わりましたね!w

ご参考になれば幸いです。

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Pon Tore
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