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Visionking 1.25-5×26 ショートスコープ

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先日、通販サイトを覗いていると価格が非常に安くて外観も流行りのショートスコープがあったので、サバイバルゲーム(エアソフトガン用)でも使えるかなと思い購入してみることにしました。

メーカーはVisionkingというメーカーで、このショートスコープ以外にもたくさんの種類のスコープを販売されているようです。

では、さっそくレヴューをしていきたいと思います。

Visionking1.25-5×26ショートスコープ

外観は半光沢のきれいな仕上げになってます。

ゼロインはキャップを外しておこなうタイプです。

接眼レンズは40㎜と大きく、左上部のダイアルでイルミネーションの切り替えができます。

製品スペック

倍率:1.25-5倍率

対物レンズ径:26mm

接眼レンズ径:40mm

アイレリーフ:95.5-135mm

チューブ径:30mm

MOA/クリック:0.25MOA

重量:500g

サバゲーにおいては3mくらいから50メートルくらいの交戦距離が実用となりますが、このVisionkingのスコープは1.25-5倍率の可変式になっているので、CQBなどの室内戦から屋外フィールドまでカバーすることができるすぐれ物です。

レティクルは特徴的で、普通の+ではなくてサークル○の中心に1MOAくらいのドットがあるタイプです。

サークルはバッテリーにより赤色または青色に発光しますが、安い発光機能の付いているスコープにありがちな筒体全体が滲んでしまう物ではなく、Visionkingの物は中心のサークル部分だけがクッキリと鮮明に発光します。

サイト調整のほうはキャップをはずして行わなければならないものの、手で回すことができるように突起が出ており、工具(-ドライバー)無しで調整でき10m以下の距離でも問題なくゼロインすることができました。

それにアイレリーフも長いので、ゴーグルやフェイスガードを付けていても覗きやすく、低倍率ではドットサイトのように使い、また5倍率まで上げればスナイパーライフル的な使い方もできます。

レンズの方も、低価格なスコープによくある像の暗さやひずみもほとんど無く非常にクリアで明るく、この価格帯のスコープとは比較にならないほどの性能になってます。

実際のスコープ画像

実際、覗いてみた感じです。特徴的なレティクルと画像の明るさがわかっていただけると思います。

同価格帯のANSさんのスコープやちょっとお高めのマルイさんのNEWイルミネーテッドショートスコープと比べても質感、使いやすさどちらもまさってます。

まとめ

実際にサバイバルゲームでも使用しましたが、可変倍率のショートスコープとしては、このスコープよりも上の価格帯のスコープと比較しても、特に使いにくい面があることも無く、この性能と質感で実売価格が一万円をはるかにきって販売されているのでおすすめできるスコープだと思います。

正直、馴染みのないメーカーだったのですこし不安もありましたが、結果として購入して非常に満足のできる性能をもったスコープでした。

付属品はバトラーキャップとレンズクリーナーしか付いていませんので、マウントリングは別途購入する必要があります。

ショートスコープは欲しいけれど、値段がチョットと思っている方がおられましたら、このスコープを選択肢に入れられたらよいのではないかと思います。

参考までに、上の写真がVisionking、下がVectorOptics Foresterです。価格差、約2倍です。Visionking頑張ってますね。

G&GのARP556にドットサイトの代わりに載せてみました。

上記の画像はエアソフトガンメーカーG&GのARP556にスコープを載せてみた参考例です。

マウントベースは別売りの物を使用しています。

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Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。