今回は前回に引き続き、たまたまKSCのAKのカスタムパーツが手に入ったので、AKS74Uの方に組み込んでいきたいと思います。
パッケージにFALCONと記載されていますが、どちらのメーカーかよくわかっていません。
商品名はFALCON ショートストロークボルトキット KSC/KWA AKG-KTR-03 GBB となっていました。
内容物はバッファーとスプリングが2本です。説明書が一切無いので、どこで使うスプリングなのかハッキリしませんが、1本はローディングノズルのリターンスプリングだと思います。
短いスプリングの方はどこで使うのかまだ分かっていません。w
今回は、取り敢えずリコイルバッファーだけを交換して様子をみたいと思います。
15mmほどバッファーが長くなってます。
バッファーのピンを抜いて付け替えます。
銃に取り付けると結構ストロークが短くなりました。
動作に問題が無いか一通りチェックしていきます。
動作チェックしてみると、最初はセミオート位置でバーストになったりしたのですが、何回か動作させているうちに、しっかりとセミオートで撃てるようになりました。
フルオートのポジションでも問題なく作動できました。
今回は、ローディングノズルのリターンスプリングを交換していなかったので、それが原因でバーストになったのかも知れません?(リターンスプリングはたまに切れることが有るので予備パーツとして取っておきたかったので)
それと、まだ残った短い方のスプリングの使い道が分っていません。
今のところ問題無いので、放置していますが。w
ショートストローク化した事で、セミオートの切れも良くフルオートのサイクルもSMGなみになりました。
またマガジンの冷えにも強くなっていると思うので、サバイバルゲームでもより使いやすくなっていると思います。
デメリットとしては、やはりブローバックのリコイルは若干弱く感じるようになりました。
KSCのオンラインショップから、リコイルスプリング、バッファー1式をパーツで取り寄せて気温や使用用途によりすぐに交換できるように、ワンセット予備を作っておきました。
KSCのオンラインショップはパーツ類もスピーディーに対応してくれるので助かります。
ご参考になれば幸いです。
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