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VISIONKING 3-9X42DL ジャーマンスペック ライフルスコープ GEN2




今回は、以前紹介したことのあるショートスコープのメーカーであるVISIONKINGのライフルスコープを手に入れたので、レヴューしていきたいと思います。

前回レヴューしたショートスコープのコスパが非常に良かったので、VISIONKINGのライフルスコープも試しに使ってみたくなり購入する事になりました。

本体以外には英語の説明書とレンズクリーナーとバトラーキャップだけで、マウントリングは付属していないので別途チューブ径30mmに対応している物を購入する必要が有ります。

スペック

・サイズ 330mmx87mmx87mm(前後長x横幅x高さ)

・素材 アルミ合金、スチール、ほか

・重量 627g

・チューブ径 30mm

・アイリリーフ 約90mm~112mm(約3.55~4.4インチ)

・FOB(フィールドオブビュー) 14-42feet@ 100ヤード

・対物レンズ径 42mm

・接眼レンズ径 37mm

・倍率 3~9倍率

・電源 CR2032

外観

ショートスコープと違ってスナイパーライフルに似合いそうな長いボディーは、ブラスト加工+アルマイト処理で高級感が有ります。

ボディー内部はシーリングされ窒素が封入されています。

エレベーションとウィンデイジダイアルはオープンダイアルで工具無しで調整でき、ロック機構も付いているのでゼロインがくるうことは有りません。

接眼レンズ側には倍率可変のダイアルと、上部にイルミネーションのスイッチになっている電池BOXが有ります。もちろん視度調整ダイアルも有ります。

実際のスコープ画像

チョット写真が傾いてますが、レティクルはクロスヘア+MILドットになっており使いやすいレティクルだと思います。MILドットが付いていると距離の調整がやりやすいので。

イルミネーション機能も付いており、レッドとグリーンが各5段階に輝度調整が可能です。

格安スコープのイルミネーション機能にありがちな、スコープ内部が全体的に発光するような事も無く、中心にあるMILドットだけが光ります。

曇天の屋外を覗いてみましたが、非常に明るくて鮮明に見えました。(写真が上手く撮れてませんが。)

まとめ

レミントンM24に載せてみて、大きさもちょうど良いサイズでスナイパーライフルにピッタリのスコープだと思いました。

レンズもマルチコートを施されていて、耐衝撃性、防水性、防曇性に対応しているみたいで、耐衝撃性は1200Gにも耐えられ実弾射撃にも使用できるようです。

サバイバルゲームでも3~9倍率のスコープはスナイパーライフルに実用的で、アイリリーフも長めなので使いやすいのではと思いました。

ただ一つフォーカス機能が備わっていないので、8m以下の近距離などでは若干使い辛いかも知れませんが、サバイバルゲームなどでは全然問題なくオーバースペックな性能のスコープだと思いました。

スペックはGEN2と一緒で廉価版にあたるGEN1モデルも発売されています。GEN2との違いは、調整ダイアルがネジ蓋タイプになっているだけです。

かなりコスパがいいと思います。

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Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。