WE TECHのH&K G36C GBBを買ってみたので、カスタムの方をやっていきたいと思います。
WE TECHのG36C(G39C)は10年以上前に発売されているモデルになりますが、作動性の良さは定評で価格もハンドガン並みに安く大変コスパの良いモデルだと思います。
WEのガスガン全般にホップパッキンの交換は必須だと思うので交換していきます。
最近気に入っているTNTのホップパッキンを使います。
G36もハンドガードのピンを一本外すだけでアウターバレル基部にアクセスできます。
バレルナットはネジロックで固められていたので、ターボライターで温めてから4mmのピンポンチで緩めました。
バレルナットを外してレシーバー側からホップチャンバーを抜いていきます。
この時にレシーバーからボルトキャリアを抜いておきます。
ホップチャンバーブロックを分解してパッキン交換します。
ホップチャンバーはネジを外すと分解できます。
ホップパッキンを交換したら、チャンバーブロックをレシーバーに戻していきます。
バレルナットを取り付けて完成です。
もう一つはドットサイトを付けようと色々と探していたら、G36用のドットサイトが販売されていたので速攻手に入れました。
20mmレール対応でG36のキャリングハンドルを包むように取り付ける事が出来るようになっています。
G36の場合、ただでさえ高さの有るキャリングハンドルの上にドットサイトを載せるので、このドットサイトの形状は接眼レンズを低くできるようによく考えられています。
対物レンズもルビーコート?がされています。
横から見たら接眼レンズ(サイトライン)の低さが分かります。
やはり専用品は収まりがいいですね。
ドットサイトの使用電池はCR1620ボタン電池X1で輝度調整は7段階になっていました。
ただ最大輝度にしても屋外フィールドの炎天下ではちょっと輝度不足のような感じがしました。
マガジンはFMA製のマガジンシールを貼って質感アップをしてみました。
ご参考になれば幸いです。
G36 ドットサイト
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