WE系GBBR(WE G36C)ガスブローバックガンの飛距離アップに効果的なホップパッキンと押しゴムをカスタムしていきたいと思います。
今回はG36 をベースにしていますが、ほとんどのWE ガスライフルにも使えるので安上がりにガス長物の飛距離と精度が上がると思われます。
もう既にお試しの方も沢山おられると思いますが。
![](https://i0.wp.com/yuru-survival.com/wp-content/uploads/2023/09/1000010503-01.jpeg?resize=728%2C483&ssl=1)
メイプルリーフHOPテンショナーΩをノーマルのゴム棒と交換します。
元々Ωは電動ガン用みたいですが、ちょうどWEのホップレバーに嵌るので使ってみる事にしました。
![](https://i0.wp.com/yuru-survival.com/wp-content/uploads/2023/09/1000010509-01.jpeg?resize=728%2C490&ssl=1)
左側はTNTから出ているホップテンショナーなんですが、ご覧のように専用品なのでこのままでは使えません。
![](https://i0.wp.com/yuru-survival.com/wp-content/uploads/2023/09/PXL_20230909_233256029.PORTRAIT.ORIGINAL-1.jpg?resize=728%2C547&ssl=1)
ホップテンショナーΩを前から見るとTNTのホップパッキンのホップ隆起の形とピッタリな感じなんです。
![](https://i0.wp.com/yuru-survival.com/wp-content/uploads/2023/09/1000010500-02-2-1.jpeg?resize=492%2C233&ssl=1)
TNTホップパッキンの断面です。
![](https://i0.wp.com/yuru-survival.com/wp-content/uploads/2023/09/PXL_20230909_233822111.PORTRAIT.ORIGINAL.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
G36のホップチャンバーにテンショナーとパッキンをセットします。イイ感じになります。
パッキンの硬度は60、インナーバレルはメイプルリーフを使っています。
写真はWEのG36ですが、この組み合わせでWEのHK416にも使っていますしマルイのMWSにも使えるのではと思います。
![](https://i0.wp.com/yuru-survival.com/wp-content/uploads/2023/09/PXL_20230830_021400771.PORTRAIT.ORIGINAL.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
組み込む時にアウターバレルとのガタツキがある場合、マスキングテープなどでインナーバレルの振れ止めもやっておくと精度が上がります。
![](https://i0.wp.com/yuru-survival.com/wp-content/uploads/2023/09/PXL_20230909_234410536.PORTRAIT.ORIGINAL.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
組み込み完了です。
TNTのホップチャンバーとホップパッキンを組み込んだKingArms TWSはサバゲーで使ってみたのですが、飛距離は50mくらいは飛んでいましたし40mで上半身くらいは狙える精度は有りました。
この組み合わせでもそれに近い飛距離と精度は出ていると思います。
ご参考になれば幸いです。
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