先日レヴューしたNOVESKE N4でもT8Airsoftがカスタムパーツの組み込みをしていたのですが、またARMY+とT8AirsoftがコラボレーションしてSTACCATO C2が発売されたので早速購入する事にしました。

最近、低価格路線だった中華メーカーが高級路線に進出していますね!
CYMAや今回のARMYのように、サブブランド名で高価格帯のシリーズを展開しているようです。
このSTACCATOもARMY+とT8Airsoftのダブルネームでの発売になります。
付属品は本体と簡単な説明書だけです。

アウターバレルは14mm逆ネジで、スライドはドットサイトRMR規格を直載せできるようにマウントが取り付けられているタイプです。

刻印もしっかりと入っています。

チャンバーには9mmの刻印が有りマウントはしっかりと取り付けられています。
マウントは外側のネジ穴はトリジコンRMR対応で内側のネジ穴はリューポルド デルタポイント対応?だと思います。

アウターバレルは14mm逆ネジ仕様となっています。

通常分解はリコイルスプリングプラグが少し固めにハマっていますが、通常通りの分解方法です。

インナーバレルはT8オリジナルの物で6.03mmのタイトバレルになっています。
ホップパッキンもT8の物が付いてきますが、PDIのWホールドパッキンに交換しました。
T8のホップパッキンは2点支持の長掛タイプなので、マルイ準拠のホップチャンバーにはあまり意味がないと思い交換することにしました。

ハンマーユニットはハンマー、シア、ディスコネクター、ファイアリングピン、ハンマーストラット等がスチール製のカスタムパーツになっています。
T8AirsoftのSTACCATO C2ですが、動作性能はARMYのC2とあまり変わらないと思うのですが、色々とT8オリジナルのカスタムパーツが付いているのに実売価格はほとんど変わらないのでお得感は有ると思いました。

RMRはありきたりなので、EOTECH EFLXタイプのドットサイトを載せてみました。
ご参考になれば幸いです。
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