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VFC GLOCK 45




VFCのG45なんですが、今年の夏頃に発売されていたようなのですが、買いそびれてしまいどちらのショップでもSOLD OUT状態で11月になってようやく手に入れることができたので、レヴューさせていただきます。

と言ってもGLOCK45は以前レヴューしたことの有るG19Xのシビリアンモデルになるので、内部メカなどはほとんど同じで外観上の少しの違いに留まりますが。

それとGLOCK45とネーミングされてますが、45口径では有りませんので9mmです。どちらにしても実銃の話ですが。(笑)

パッケージ

本体、説明書、ホップ調整用六角レンチ、注意書。

スペック

全長          188mm
重量          610g
装弾数         22発 
HOP          可変式
インナーバレル長    102mm
パワーソース      HFC134a
発射モード       ガスセミオート

外観

G19Xとの外観上の違いは、スライド前方のセレーションとグリップ前方のマグウェル部分の形状それにシビリアンモデルなのでランヤードリングが有りません。

マグウェル部分の形状の違いにより、G19XのマガジンはG45に使えますが逆はG19Xのマグウェル部分の出っ張りに当たるので使えません。(マガジンプレートがノーマルの場合)

スライドにセレーションが入るだけでも、ずいぶんと雰囲気が変わるものですね。

マガジンプレートの形状が異なります。

内部メカ

内部メカはG19Xと一緒で変更されている部分は有りません。

G19X同様にリコイルスプリングはダブルタイプです。ホップ調整のシルバーのスプリングガイドの円盤も一緒です。

ホップ調整はリコイルスプリングガイド前から、六角レンチを差し込んで出来ます。(右側に回すとホップが強くなります。

実射

1回目          72.55m
2回目          73.27m
3回目          71.53m
4回目          72.45m          
5回目          71.17m

マルイバイオBB弾0.2g、適正ホップ、室温24.5度、XCORTECH3200MK3にて計測

まとめ

GLOCK45としてモデルアップされているのは、現在WE TECHとVFCの2社になると思われますが、VFCのGLOCK45は刻印から質感まで非常に完成度の高いモデルに仕上がっていると思います。

実射性能においても前作G19Xからバージョンアップされたブローバックユニットにより迫力の有る鋭いブローバックを実現しています。

初速も72~73くらい出ていますので、サバイバルゲームのセカンダリーウエポンとしても充分な性能を持っています。

おそらくGLOCK45のモデルアップは○ルイからは当分出ることは無いとおもうので、VFC GLOCK45がマストバイになるでしょう。

おまけ

GLOCK19XとGLOCK45のスライドとマガジンを交換してみました。(笑)

マガジンバンパーはGUARDER製で、G19XのPMMコンペンセイターはRGW製です。

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Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。