"> ');

KSC トカレフ TT33X COMP HW




GHKのAKを買ったのですが、東側のサイドアームを持っていなかったので、KSCのトカレフかマカロフのどちらかを購入しようと考えてたところ、ちょうどトカレフのTT33X COMPが販売されているのを知り購入することにしました。

早速ですが、開封レヴューしていきたいと思います。

パッケージ

本体とマガジン、説明書、HOP調整レンチ、バレルブッシング、BB弾が付属しています。

スペック

全長218mm
全高135mm
全幅33mm
重量685g
装弾数10発
インナーバレル長105mm

外観

全体的にマットな感じで、グリップだけトカレフの特徴的なツヤ有りのプラスチック製の物になっています。コンペンセイターが付いているので、スリムなトカレフのシルエットがさらに強調されています。

もう一つこのモデルの特徴的なのは、トリガーにグロックのようにトリガーセフティーが追加されていることです。

コンペンセイターがスライドの方に付いているので、スライドを引くと上の画像のようになります。(普通はアウターバレルの方に付いているのですが?)

スライド上部やフレームには刻印類が入っています。

マガジンはシングルカラムでBB弾が10発入ります。ガスは少量しか入りません。(チャージは3秒位で満タンなります。)

内部メカ

右側のスライドストップレバーを留めているクリップを外して、スライドストップレバーを抜くとスライドが前に外れます。

コンペンセイターはバレルブッシングの代わりになっているので、回転させて位置を合わせると抜けます。

ブローバックユニットはシステム7になっています。

コンペンセイターを外して、付属しているバレルブッシングに交換すればオーソドックスなトカレフの姿にもできます。

私の場合、こちらのスタイルの方が好みなのでコンペンセイターは外しました。

トリガーセフティーが付いているので、ノーマルのトカレフよりも安全性がチョットはましになっていると思います。(チャンバーに弾を装填していても、持ち歩くことができそうですね。w)

それと、初期ロットのものはマガジンの出し入れが渋かったみたいですが、このモデルはスムーズに操作出来ました。

実射

173.63m
273.20m
372.67m
471.88m
571.59m

マルイバイオBB弾0.2g、室温28℃、適正ホップ、XCORTECH3200MK3にて計測。

まとめ

KSCのトカレフを撃ってみた感じですが、室内6m位からのグルーピングは4cmほどにまとまっていました。若干上目に着弾していたので、ホップ調整は0.2gのBB弾で最弱にしておいてちょうど良い感じではと思いました。

ブローバックの感じはスライドがHWでシステム7なのですが、ややゆっくりとした重めのリコイルだと感じました。

最近はマルイのグロック19やグロック17のGen4などを撃ち慣れているので、それらと比べるとさすがにチョット古さを感じてしまう部分も有りますが、何よりリアルな外観で手に持った感じもずっしりと重量感も有り、数少ない東側のサイドアームとして、AKのお供にはピッタリなのではないかと思いました。

購入のご参考になれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。