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東京マルイ ハイキャパ カスタム(NOVA STACCATO GEN2 グリップ 交換)




最近はハンドガンと言えばグロックばかりいじってたんですが、前回のM45A1で覚醒してしまい、今更ながらなんですがマルイのハイキャパを改めてカスタムしてみようとパーツ選びを始めました。

マルイのハイキャパ4.3と言えば2005年に発売されてからロングセラーになっているモデルですが、動作性能や集弾性に関しては最近のモデルと比べても遜色ないのですが、外観に関しては最近のモデルと比べるとちょっと見劣りする部分も有り残念な感じです。

特にグリップは太くて握り難く質感も良いとは思えないところです。

そこで、何か良さそうなグリップが無いものかと物色していたらNOVAのSTACCATOのグリップが目に留まり購入することにしました。

今回はマルイのハイキャパ4.3と5.1をベースにSTACCATO風にカスタムしていきます。STACCATOの完全再現では無くて、サバゲーで使っても気にならないようにスライドとシャーシーはマルイのオリジナルを使う事にしました。ほぼグリップの交換だけですけど!w

NOVAのSTACCATOグリップ(グレー)とARMYのマグバンパーです。

NOVAのグリップにはハンマースプリングハウジングやマガジンキャッチとスクリュー等が付属してきます。

通常分解からグリップ下側のピンをぬいてハンマースプリングハウジングを外します。

スプリングハウジングを抜くと、シアースプリングが外れます。

グリップ上部のスクリューとトリガーガードを留めているシャーシーのスクリューを外すとグリップが外れます。

マガジンキャッチボタンは右側のスクリューを小さなマイナスドライバーで押しながら左90度ひねると右側に抜くことができます。

マガジンキャッチを抜くとトリガーが外せます。

グリップに付属しているマガジンキャッチを組み立てておきます。

ノーマルのハンマースプリングを外してキットのハウジングに組み付けます。

ハンマースプリングはハウジングの上部をピンポンチなどで押し込むとハウジング上横の小さい留めピンが抜けて分解できます。

逆手順で組み立てて完成です。

このままでも良いのですが、シャーシーをハイキャパ5.1の短い物にチェンジします。

シャーシーをハイキャパ5.1の物に交換すると、よりバランス良くなったのではと思います。w

NOVAのSTACCATOグリップは、握り心地も良く気にいったので色違いも購入してハイキャパ5.1の方にも付けることにしました。

マグバンパーはガスを注入する時にいちいち外すのが面倒なので、バルブの所に穴を開けておきました。

グリップを交換してノーマルのハイキャパからは見違えるほど質感も良くなったと思います。

STACCATOタイプの樹脂製のスライドも販売されているようなのですが、私の場合サバイバルゲームにも結構使うつもりなので、動作性能と耐久性などを考えて当面はノーマルスライドで雰囲気だけSTACCATO風を楽しもうかと思っています。

ご参考になれば幸いです。

2件のコメント

突然のコメント失礼いたします。
ハイキャパシリーズのホワイトグリップを求めて画像検索を回っていたところ
Pon Tore様のブログを見つけ、拝見させていただきました。

表題サムネイルや8^10枚目のグリップはグレーを塗装したものですか?
それとも、お写真の光の加減で白っぽく発色しているのでしょうか?
もし塗装された場合は、おすすめのスプレー等教えていただければ幸いです。

P.s
銃の趣味が近しいようで、過去のバックナンバーも面白く読ませていただきました。
今後も陰ながら応援させていただきます。

コメントありがとうございます。ご質問のグリップの件ですが、ご指摘のとうり光の加減で白っぽく写っていますがNOVA STACCATO グリップのグレーになります。実際の色合いも薄いグレー色で塗装はしておらず、お力になれず申し訳ありません。応援のコメントまで頂きありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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ABOUT US
Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。