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VFC/Umarex G19X

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去年(2019)、VFCから発売されていたG19Xを今さらなんですが手に入れましたのでレヴューをしていきたいと思います。

発売当初はVFCから最新のグロックが出たのは知っていたのですが、なぜかその時期はグロックに食傷気味だったので購入の見送りをしていました。しかし今年になり、なぜか急に実物のウェポンライトが欲しくなり購入することになりました。

それでこのライトはどの銃に取り付けたら格好いいかなっと思案していたところ、やっぱりウェポンライトといえばグロックが一番似合うのでは、 と言うことでVFCのG19Xを購入することになりました。

それでは、さっそくレヴューをしていきたいと思います。

開封すると説明書と六角レンチだけと、いたってシンプルです。交換用のバックストラップも付いていません。

製品仕様

全長175mm
重量630g
口径6mm
装弾数22(+1)発
インナーバレル長85mm
パワーソースHFC134a
発射モードセミオートオンリー
ホップアップ可変式QRS-HOPアジャストシステム
ブローバックNEWエンジンブローバックモデル
パワー0.989J以下

外観

外観は正規ライセンスのVFC製ですので、刻印もバッチリです。

タンカラーに塗装されたスライドにG19Xの刻印が若干深めに入ってます。

マガジンもタンカラーに塗装されたものになります。ここにも、GLOCKとAUSTRIAの刻印が。

細かいところではフロント、リアサイトにもGLOCKの刻印が形はMH3タイプです。


チャンバー部の刻印

エキストラクターは別パーツになっており、すこしだけ可動します。

ライセンスNoも固有の物が入ってます。パッケージのNoとも一致します。(こう言うのなぜか嬉しいですよね?)

G26のように面取りされたスライド先端、刻印もクッキリと入れられてるのがわかりますね。

それから、一つ残念なところがありまして右側のグリップの刻印だけが違っています。GLOCKの正規ライセンスです的な感じですかね、無いよりはいいかなとは思いますが?

ホップ調整はリコイルスプリングの先端から付属の六角レンチで行います。右側に回すとホップが強くなります。

全体的に見た感じ、ポリマーフレームと金属スライドの色合いや刻印なども含めてかなりリアルに見えます。外観に関しては充分合格点でしょう。

内部機構

リコイルスプリングは実銃同様2重スプリングになっており、かなり硬いスプリングです。ブローバックユニットはメーカーの公表では作動性能が30%アップとのことなので、ブリーチやピストンが見直されているのでしょう。

スライド真ん中にある、シルバーのリコイルスプリングガイドの付け根がカムになっておりホップアップバーの上下をおこなう。

シャーシーのほうは、特別変わったところはありませんが海外製品特有のハンマースプリングが強い仕様になってます。

スライドとフレームの分離ですが、マルイなどと一緒でフレーム中央のスライドロックを押し下げておこなうのですが、ロックバーが非常に硬いため ちょっとだけコツがいります。

スライドを引いてスライドストップを掛けておいて、ロックバーを下にさげたままスライドストップを解除するとリコイルスプリングの力で、スライドが前方にスコっと抜けます。

実射性能

初速 気温24.8℃ マガジン常温 マルイバイオBB弾0.2g 適正ホップ時

1回目76.21m
2回目76.61m
3回目76.17m
4回目75.08m
5回目75.05m
XCORTECH X3200 MK3にて計測

初速も非常に安定していて、ブローバックの動作もキビキビと心地よい反動が手に伝わります。動作性能においても、国産メーカーのものと比較しても遜色ないのではと思わせるできばえでした。

まとめ

今回レヴューをしたVFC G19Xですが、外観はもちろんのこと内部メカにも独自のシステムを採用した物で、今までの海外製品であったマルイのフルコピー品とは一線をひく製品に仕上がってると思いました。

サバイバルゲームでのセカンダリーウェポンとしても、充分活躍のできる物に仕上がってると思います。

余談ですが、このブログを書いている最中東京マルイのグロック17GEN4の発売日が決まったみたいで予約のほう入れておきました。(笑)

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Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。