前回アウターバレルのショートカスタムをしたところなのですが、 前からAK74Mのフロント周り(フロントサイトとガスチューブブロックが別々になっているところ)が気になっていたのですが、 ちょうど Hephaestusからスチールフロントサイトブロックなるものが販売されいるのを知り取り付けてみることにしました。
いつものようにGHK/LCT用なので、KSCのAKに取り付けられるかは不明です。早速取り掛かっていきます。
ガスチューブブロックと一体型のスチールフロントサイトブロックです。下のパーツはアルミ製のエクステンションバレルのようです、フロント部分のねじ切りは14mm正ねじになっていました。
今回は、エクステンションバレルは使いません。
フロントサイトとガスチューブブロックなどフロント部分を外していきます。
取り付けるフロントサイトブロックの位置にアルミテープを一回り貼り付けておきます。KSC のAKのアウターバレルはGHKよりも少し細いようです。
フロントサイトブロックをガスピストンに接触しないか確認しながら取り付けていきます。
仮止めをしてみます、本体側ガスチューブと高さは行けそうです。この段階で一度動作確認をしてみます。
問題なく動くので後はバレルをもう少し短くしてみます。アウターバレルのショート化は前回のブログ記事を参考にしてください。
仕上げ前ですが、スタンダードからは大分短くなりました。
六角ネジ2本でアウターバレルに固定します。
Hephaestusのフロントサイトブロックはタップを切ったりする事もなく、アウターバレルに締め付けて取り付けるタイプなので自由がききセットしやすいと思いました。
クリーニングロッドも外したので随分とスッキリした印象になりました。
こちらの方はオリジナルに近い感じで仕上げてみました。
ご参考になれば幸いです。
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