以前レヴューしたことのある、Fabarm STF12 ショットガンのショートタイプが内部メカもバージョンアップされて販売されていたので購入することにしました。

フォールディングストックを取っ払い、さらにアウターバレルを切り詰めたショートタイプになります。

フォールディングストックタイプと違ってトップレールは省略されています。

刻印もしっかりと入っています。

シェルリリースレバーは大型の物が付いているので、シェル交換はやり易くなっています。

グリップ内のガスタンクは交換式から固定式に変更されています。

三発、六発の切り替えは従来通りです。
内部メカの変更は今回分解していないので分からないのですが、説明ではマルイのM870のパーツとの互換性が増えているとのことでした。
実際に撃ってみたところ、コッキングを操作した感じは以前のモデルよりもがさつきが無くスムーズに動くようになっておりコッキング音もいい感じになっています。
初速は三発モードでの発射で70mほどでした。(室温約20℃)

PS 購入から数日後、フォアエンドがロックしてしまい分解修理をしたので写真を掲載しておきます。






分解自体はマルイのM870とほとんど変わりません。
フォアエンドのロックの原因は、アクションバーとアクションバーロックのあたり面の嚙み合わせの不具合だったので接触面をペーパーで滑らかにしておきました。
ご参考になれば幸いです。
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