先日レヴューしたSLONG AIRSOFT CSR-10のホップ周りを、T-N.T.から発売されているホップレバーとホップパッキンに交換していこうと思います。
T-N.T.のパーツはGHKやVFCのガスブロ用にチャンバーセットなどが発売されていたので知ってはいたのですが、結構お値段が高めなので試した事が有りませんでした。
その時T-N.T.からVSR-10用に良さそうなホップレバーが発売されているのを知り、VSR-10の互換商品で有るCSR-10に試してみようと購入する事にしました。
ホップレバーには硬度の違う押しゴムが付属しています。ホップパッキンは硬度50の物にしました。
ホップレバーはVSR-10のノーマル形状とは違っています。
ホップレバーに押しゴムをセットします。押しゴムはアールの付いているタイプです。
ホップパッキンは面ホップタイプです。
ホップを掛けていくとホップパッキンがこんな形になります。(面ホップの長掛です。)
チャンバーには上の写真のように収まります。
ホップの可動式範囲も充分に有るので、ゼロホップから最大ホップでは重量弾にも対応できるようになっています。
試射したところゼロホップでは弾ポロが発生するので、ちょっとだけホップは掛けて置いた方が良さそうです。
適正ホップでは50m位の上半身には充分に当てる事ができ、最大射程も伸びました。
何よりもノーマルと比べてホップアップの調整幅が広がり、微調整も簡単に出来るようになりました。
VSR-10のカスタムにはオススメのパーツだと思います。
ご参考になれば幸いです。
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