先日からWPL C24 のカスタムをやっていたら、だんだんと余っている部品が増えてきて、もう一台組み立てできそうになってきたので、足らない部品を調達して新たに作る事にしました。
大体の部品は揃っていたのですが、肝心のフレームが無かったのでアルミ板で作る事にします。

アルミ板は2mmの物を使い大体の形を作成しました。ここから部品を付けて修正していきます。

社外品のモーターギアボックスがフレームの一部分になるので、位置決めをしてみます。

アクスルやサスペンション関係も組み込んでみてフレームの余分な部分をカットして修正していきます。

最終的にかなり短くコンパクトになりました。

電装関係も取り付けて試走してみます。

サスペンションのリンクロッドはターンバックルの物はガタが少し有ったので、通常タイプの物に変更しておきました。

バッテリーも含めて中央フレーム部分に収まるように配置しています。ギアボックスは上下調整できるように穴あけ加工をしておきました。

ボディーの固定にはマグネットタイプのマウントを使って取り付ける事にしました。

ボディーはちょっと勿体無かったのですが、ランクルボディーを切断して使っています。

今回新たにプロポも購入することにしました。Turbo RacingのP62です、技適認証済みでコスパが良いプロポセットです。

ご参考になれば幸いです。
追記 後日フレームの気になるところを改善しました。

余分な部分をカット。

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