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GHK G5 ガスブローバックガン




GHKから発売されているG5を今更ながらに購入したので、2022年7月の最新ロット分のG5のレヴューをしていきたいと思います。

GHKのG5なんですが皆さんご存知のように架空銃でして、私自身も全然興味が無く購入していなかったのですが、サバゲーで一日中HK416のガスブロを使っていると午後から疲れがどっと押し寄せてくるようになり、軽くて小柄なガスブロで良いのは無いかなと物色していたらGHKのG5が目に留まり購入することにしました。

早速レヴューしていきます。

パッケージ

パッケージはVFC MP7と一緒くらいの大きさの物です。

付属品はローダーとM4ストック変換アダプターが付いて来ました。

スペック

全長:432mm/625mm~686mm(ストック折りたたみ時/展開+伸長時)
重量:2020g
インナーバレル長:未計測
口径:6mm
装弾数:40+1発
ホップアップ:可変式
ブローバック:Yes
発射モード:セミ/フル
パワーソース:HFC 134aガス

外観

外観はレシーバー、ハンドガード、ストックなど強化プラスチック製です。

安っぽさはなくマットな感じで、デザインはマガジン部分を除いてスコーピオンEVO3によく似てます。

最新ロットになって、見た目で変わったところはマガジンのデザインが旧型より外装がよりマグプルP-MAGタイプとなりマガジン重量も大幅に軽量化されていることです。(約600g→約370g)この改良はありがたいです。

セレクターはM4と同じ180度タイプで、グリップもM4タイプの物が使えますが若干グリップの首の部分がレシーバーから出ます。

マグプルのグリップですが、レシーバーの後端が2mmほど出ています。

VFC MP7との比較ですが、ほとんど同じくらいのサイズです。

内部メカ

M4と同じようにテイクダウンができます。

ボルトキャリアはGHK Knight PDWと同じ物のようです。

ホップチャンバー部分はGHKお馴染みの電動ガンタイプの物が使われています。

トリガーユニット部分のピンの受けが樹脂製なので、チョット心配ですが?

気になったのがボルトキャリアのハンマーと接触する部分に結構なバリが有りました。(ヤスリで修正しておきました。)

実射

190.25m
289.78m
388.67m
488.34m
587.45m

室温28℃、マルイバイオBB弾0.2g、XCORTECH X3200 MK3にて計測。

まとめ

GHK G5 ガスブローバックガンですが、自分的には久しぶりのヒットだと思います。リコイルの切れと重さのバランスが良く、単純に撃っていて楽しくなりました。

精度も箱だしで室内10mくらいの距離ですが、非常に良くまとまりました。

スコーピオンのデフォルメで架空銃と言うことも有り人気はいまいちかも知れませんが、ガスガンとしては発売されて10年近く経っているとは思えないほど完成度の高いエアガンだと思いました。

ご参考になれば幸いです。

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Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。