1年ほど前に、Olightのウェポンライトを購入してレヴュー記事を書かせてもらっていますが、今回ご紹介するのはホワイトライトとレッドレーザーが点灯することができるモデルになります。
シュアファイアで言うとX400と似ているコンセプトのウェポンライトになってます。
早速、開封していきたいと思います。
パッケージ
いつ見ても、レプリカモデルには無い高級感がパッケージからも伺えます。
本体、説明書、Mil-std-1913レールマウント、レールネジ、1.5mm六角レンチ、レーザー調整用ネジ、CR123A電池X2(本体に収納されてます。)
電池蓋を開けてカバーを外せばすぐに使えます。電池が付属しているのはありがたいですね、CR123Aの電池は高いですから。
スペック
サイズ | 84×36.5×44.5mm |
重量 | 129g(電池込み) |
バッテリー | CR123Ax2 |
電池交換 | ○ |
最大照射距離 | 240m |
防水 | IPX4 |
衝撃高度 | 1m |
ストロボ | ○ |
レーザー | レッドレーザー |
モードとランタイム | Highモード(1120~500)Lm 1min+120min(レーザーON)/1min+125min(レーザーOFF) Lowモード300Lm 225min(レーザーON)/240min(レーザーOFF) |
外観
つや消しのタンカラーというか、チョット赤みのあるコヨーテブラウンのような色合いです。
ライトの下側にレーザーが有り、ライトの切り替えレバーが付いています。レーザーはもちろん付属の六角レンチでゼロイン調整ができます。
シュアファイアX300ultraとの比較です、比べると結構小柄な感じです。
照射パターン
照射パターンは綺麗な○で2m位離れて中心は50cm位です。レーザー出力はクラス3Rになってます。(人に向けての照射はダメです。)
まとめ
Olightのウェポンライトはどのモデルも実銃対応になっており、シュアファイアなどのレプリカのライトとは、外観の仕上げから各スイッチ類のクリック感など、一線を画す素晴らしい出来になっています。
特にレーザー付きの本モデルなどでは、レプリカモデルではまともにゼロイン調整が出来ない物が多い中、確実にゼロイン調整が出来てガスブローバックガン程度の反動ではずれないようにできています。
You Tube にも実銃に取り付けてガンガンに撃っている動画も沢山UPされています。
レーザー付きのウェポンライトは、今回が初めてだったのですがやはりOlightの製品に、はずれは無いようです。
まあ実際のところは、サバイバルゲームフィールドでは禁止されているところが大半で使うことはないと思うのですが、エアガンに取り付けるだけで特殊部隊っぽくなるので、満足感は充分に味わえるのではないかと思います。w
VFC MP7に取り付けてみました。イイ感じです。w
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