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FMA REVISION CAIMAN ハイブリッドヘルメットシステム レプリカ




実物のCAIMAN(ケイマン)ヘルメットシステムはSEALやMARSOC等、アメリカ特殊部隊で使用されているOPS CORE FASTヘルメットの置換採用を企図して開発された、エリート隊員向けの次世代ヘルメットシステムということです。

そのCAIMANヘルメットが、FMAからレプリカで発売されていたので買ってみることにしました。

各部に肉抜きがされており、ヘルメットの表面には至る所にベルクロが貼り付けられて、その近未来的なスタイルにサバゲーにおいて重装備からは卒業していたのですが、一目惚れでついポチってしまいました。

こんな感じでヘルメットの表面に貼り付けるベルクロと内装のクッションは別パーツでパッケージされていました。(完成形で送られてくると思ってたのですが。w)

大胆に肉抜きされており、軽量化と通気性に効果が有りそうです。サイドのレールもSkeletonデザインになってます。

WILCOXタイプのL43ホールナイトビジョンシュラウドが付属しています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC02847a-1024x346.jpg

とりあえず付属されていた、説明書の絵を参考にして取り付けしていきます。

ベルクロを帽体に貼り付けてみると、一気に雰囲気が変わりますね。

付属しているベルクロのフック(オス)をヘルメットの内側に貼り付けていきます。クッションの裏側がベルクロのループ(メス)になっているので用途に合わせて付けたり外したりできます。

上の画像はヘッドセットを付けてヘルメットを被るために、頭頂部のクッションを付けていません。

通常は頭頂部にもクッションを取り付けます。

このように、クッションパッドの配置によって様々なサイズの頭部にフィットするようにできています。ちなみにサイズの方はM/L 57-61cmとなってます。

クッションパッドの素材は低反発クッション・TPU素材・両側性綿ネル・伸縮EVAフォームで構成されている高機能パッドになっています。

被り心地はよくあるレプリカヘルメットとは一線を画すものになってます。軽量でクッションパッドも柔らかく頭にフィットする感じで、レプリカと言えどなかなかの出来栄えに思いました。

サバゲーを初めて、最初は装備品を揃えて重装備でやってましたが、段々と動きやすい服装に変化してきたのですが、やはりフル装備も格好いいと思うようになってきた今日この頃です。w

ナイトビジョンのバッテリーポーチを取り付けてみました。

皆様の参考になれば、幸いです。

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Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。