何か面白そうなエアガンは無いかなぁ~と思っていたら、instagramでフォローをさせていただいている方が格好良いエアガンの写真をポストされていて、それがマルシンから発売されているウインチェスターM1892ランダルカスタムだと知りました。
面白そうなので色々と調べてみると、A&Kからもウインチェスターが発売されていて価格の方もマルシンの半値、しかもトップレールの付いている物までラインナップに有ったのでタクティカル系の大好きな私としては迷わずに購入することにしました。
ブラックがSOLD OUTだったので、シルバーのオスプレイタイプのサプレッサーが付いている物にしました。
シルバーのボディーにリアルウッドのストック。
ガス注入バルブはアウターバレルの下側に有ります。(この注入バルブからガス漏れしてました。)国産メーカーの物であれば返品するのですが、代替え品もガス漏れしている確率が高いと思い修理をすることにしました。
この注入バルブはアダプターに挿入されているのですが、アダプター側のOリングの交換でガス漏れは止まりました。(商品レヴューでもガス漏れの報告は多数有ったので購入の際は覚悟しておいた方が良いと思います。)
bb弾の給弾口は実物と一緒のローディングゲートから専用のローダーで入れます。
レバーアクションによるハンマーコッキングやローディングの機構もマルシンのコピーかと思いますが、動作自体は箱だしでは非常に重く特にトリガーの引きの重さは壊れてるのではと思うほどです。
各部のパーツにグリスアップは必須になります。
逆にインナーバレルはオイルで汚れているので清掃しておきました。
ホップ調整は写真中央に有るチャンバーの上の六角ネジで行います。
サプレッサーは先端部分の切り欠きを付属のワッシャーで回して取り付けます。マイナスドライバーでも大丈夫です。
サプレッサーのネジを締め込んで行くと最後にチョットだけガス注入バルブに干渉してしまうので、Oリングをアウターバレルにかまして調整することにしました。
ストックは木製で仕上がりも綺麗に処理されています。
トップレールの下側にも刻印がされていました。
今回、アクセントにハンドガードとサプレッサーはブラックに塗装してみました。
ちょっと前にこんな感じのウインチェスターなどで、クリス コスタ氏がタクティカル レバーアクションGUNでのトレーニング風景をYou Tubeでアップされていたのを見たことがあります。
最後に実射性能なんですが、室温28℃、0.2g弾使用で60m/sくらいでした。しっかりと整備調整すればインドアサバゲーでしたら使えるようになるのではと思います。
ネタ銃としては面白いかと。w
自分の場合、サプレッサーを付けるとガス注入が邪魔くさいので外して使っています。
ご参考になれば幸いです。
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