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VECTOR OPTICS(ベクターオプティクス) CALYPOS(キャリポス) 3×32 プリズムサイト




以前レヴューしたことの有るVECTOR OPTICSから、プリズムサイトなるものが発売されていたのでどんなものか買ってみました。

実はCALYPOS 1X30の等倍タイプを買ったつもりでいたのですが、間違って3X32の3倍率の物を発注してしまい、どうしようかと思っていたのですがなかなか形が格好良かったので、そのまま使ってみることにしました。

早速、レヴューしていきたいと思います。

パッケージ

本体、フリップアップキャップ、説明書、クロス等が入っています。販売店はVECTOR OPTICSで有名なつぼみストアさんです。

スペック

倍率3倍
対物レンズ径32mm
コーティングFully multi coated
アイリリーフ76mm
全長140mm
重量435g
クリックバリュー/調整範囲1クリック=1/2 MOA. / 上下左右各90MOA
レティクルタイプEtched VEP-CDB
イルミネーション赤/11段階
使用バッテリー(付属しません)CR2032
特徴CQBコンパクトプリズムスコープの常識を覆すロングアイリリーフ76mm
IPX6級のウォータープルーフ・実銃に装着されテストされた耐衝撃性能
歪みなくどこまでもクリアで明るいレンズはフルマルチコーティング

輝度ダイアルは11段階でクリック感が有りかなり硬くなっています。(実銃対応の光学機器は反動でズレ無いようにダイアルの操作は硬めになっていますね。)

ゼロインはキャップを取り外してマイナスドライバーなどで行うタイプになってます。

ゼロイン調整ダイアルのキャップには脱落防止のワイヤーが付いています。

CR2032ボタン電池を使ってレティクルが発光します。

プリズムサイトとありますが、スコープと同様に視度調整ダイアルで自分の目に合わせることができます。

レティクルの形状はサークルドットです。

晴天の野外でも、発光しているレティクルがハッキリと見ることができます。

レンズも明るくてアイリリーフも長めなのでスコープとしては見やすい方だと思いますが、ドットサイトのように使うには構えがしっかりとしていないとレンズにケラレます。

実際にエアガンに載せて使ってみましたが、形はドットサイトの大型版なのですが、取り付け位置はアイリリーフの関係でかなり後方に取り付けることになります。

両目照準で使えば3倍率なので近距離でもドットサイトのような使い方も問題なくできますし、サバイバルゲームでは倍率を生かして索敵にも活用できそうです。

ちょうどホロサイトにブースターを付けたような感じです。

このベクターオプティクスのキャリポスには等倍も有るので、ドットサイトのように使うことが多い場合はそちらの方が良いかもしれません。

参考になれば幸いです。

KSCのMASADAに取り付けてみました、標準のマウントがローマウントなのでUNITYのライザーマウントをかまして使っています。

キャリポスを付けると自衛隊の20式小銃によく似ていますね?

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Pon Tore
小さい頃から、ミリタリー関係やエアソフトガンが大好きで現在サバイバルゲームにハマっています。 blogは始めたばかりの初心者ですが、サバイバルゲームに関して役立つような記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 尚当ブログでは Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。