今更ながらマルイのグロック18Cのカスタムをやろうと思ったのは、対テロ部隊の依頼から試作開発されたと言うALG Defenseのマウントを装着したグロックを見て、めっちゃ格好いいなぁ~と思ってのことです。w
ちょうど先日購入して余っていた、WEのグロック18Cのフレームが有ったので早速カスタムしていこうとパーツ集めを始めました。
ALG DefenseのマウントにはT1とRMR規格のドットサイトが取り付けられるようになっています。
T1ドットサイトのマウントの穴位置は、若干調整出来るように楕円形にあいてるので私の所有していたなんちゃってT1ドットサイトにも対応出来ました。
マグウェルの方はマルイのグロックのフレームにはポン付けできますが、WEの場合は加工が必要でした。
マグウェルを取り付けると挿入口の淵部分がマガジンに干渉するので削っておきます。
トリガーピンを付属のピンに入れ替えます。
フレーム側はこんな感じになります。
マウントの取り付けなんですが、レヴューなどで先にフレーム側にマウントを取り付けてスライドを嵌め込むように取り付けをされてる方も居られるみたいですが、ノーマルのフロントサイトで有ればスライドを外さなくても角度を調整しながら入れる事が出来ました。
きっちりとピン穴に合わせてねじ止めしていきます。
レール部分のねじ止めをして取り付け完了です。動作確認をして干渉する部分が無いのをチェックしておきます。
前に買っていたコンペンセイターを取り付ける事にしました。
コンペンセイターを取り付けたところフレーム側に干渉して作動不良が起こったので、コンペンセイターの下側をカットしています。
いかにも対テロ部隊が使いそうな感じになったのではと自己満足しています。w
ご参考になれば幸いです。
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